便利なサービス調べてみた

アラフォー男子は便利なサービスに興味津々。気になったサービスをとりあえず調べたり、体験してみたり。

iPhone SE PlusはサイドボタンにTouch ID?

f:id:lifesearch:20210705202326j:plain

ほとんどの人はこれで満足?

なるほど、その手がありましたか...

個人的に熱望して止まないiPhone SE Plus。

その理由として以下の3つを挙げます。

 

  • 安価であること
  • ほどほどのスペックでおk
  • ディスプレイサイズは大きい方が良い

 

通常のiPhone SEでも上2つの条件を満たしていますが

ディスプレイのサイズが物足りないのです。

 

大きさと利便性と

現行のiPhone SE以上にディスプレイサイズを大きくするには

Face IDにするべきなのは自明。

ホームボタンが存在する位置もディスプレイにする事で

筐体面積の利用効率が大幅に上がりますからね。

 

しかしここに来てFace IDではなく、Touch ID搭載の噂が出てきました。

 

そうです。サイドボタンへのTouch ID搭載です。

 

確かにこの仕様であれば、必ずしもFace IDを搭載せずとも

ディスプレイ面積を最大に広げる事ができます。

 

手汗が酷い私としては、どちらかといえばFace IDが好みなのですが、安価でほどほどのスペック、そして大型ディスプレイを成立させられるのであればTouch ID仕様でも歓迎です。

 

まぁ一番良いのは画面埋め込みの指紋認証なんですがね...w

 

今回の噂では、iPhone11の筐体を活用したモデルになりそうだという事。

ボディの仕様としては悪くないと思います。

 

しかしiPhone SE Plusについては山ほどあるリーク情報の中でも信憑性はかなり低いと思われます...

なぜならiPhone SE2が現実のものになるまでの歴史を考えると、そうかんたんには実現しないと思う方が健康的w

 

熱望感は強いですが過度な期待はしないほうが無難そうです…

インターナショナルコレクションの文字盤をダウンロードする方法

f:id:lifesearch:20210704193620j:plain

バンドを買わなくても文字盤は入手可能

昨日の記事でApple Watchのインターナショナルコレクションバンドについて紹介をしましたが、文字盤については購入者のみ設定できるものと解釈していました。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

しかし、そこはさすがApple

公式ページにて自由にダウンロード出来る様に公開されていましたよ!

 

早速私も日本バージョンをダウンロード。

今回のトップ画像は私のWatchに設定したものです。

一応親和性を考えてバンド柄を文字盤に寄せてみましたw

 

それではダウンロード方法を説明します。 

まずiPhoneから以下のリンクにアクセスしましょう。

www.apple.com

 

f:id:lifesearch:20210704193927j:plain

 Apple Watchの特集ページに飛ぶので、下の方へとスクロールします。

するとインターナショナルコレクションの特集内に「各国のデザインを見る」というリンクがあるのでタップします。

f:id:lifesearch:20210704193949j:plain

 次に22か国分の文字盤デザインを選べる画面になります。

自分好みのデザインを探してみましょう。

個人的にはブラジルとニュージーランドが好みでした。

f:id:lifesearch:20210704193953j:plain

 好みのデザインが決まったら「文字盤を追加」とタップします。

お金がある人は「購入」をタップしてバンドも買いましょうw

f:id:lifesearch:20210704193958j:plain

 するとダウンロードの許可についてのダイアログが出ます。

希望の文字盤に間違いなければ「許可」をタップする事ですぐにダウンロードされます。 

f:id:lifesearch:20210704194002j:plain

 ダウンロードが完了すると文字盤へ追加の最終確認です。

ここまで来たら「マイ文字盤に追加」をタップするだけ。

タップし終わると自分のWatchの文字盤がダウンロードした文字盤に変わります。

手順はこれだけです。超かんたんですね! 

あなたがWatchに求めるもので文字盤を選べ

今回久しぶりに文字盤をチェンジしてみました。

一時は頻繁に文字盤をチェンジして楽しんでいたものの、「メリディアン」文字盤に落ち着いて以降はチェンジするきっかけがなかったのです。

実際にチェンジしてみると分かりますが、ストライプ系文字盤の最大の魅力はシンプルさ。

ゴテゴテと飾らない大人の魅力といった所です。

 

しかしメリディアン愛好家としては、情報表示とコンプリケーションがすでに恋しく、残念ながらインターナショナルコレクション文字盤は定着しなさそうですw

HomePod miniにデメリット?【7ヶ月使用】

f:id:lifesearch:20210704113048j:plain

7ヶ月使ってきたからこそ分かった事

皆さんHomePod miniで音楽を楽しんでますか?

私もHomePod miniは発売初日に手に入れてから7ヶ月が経過しました。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

実は7ヶ月経過した今、使用頻度が下がりつつあります。

今回はその理由、今感じるメリット・デメリットを書きたいと思います。

HomePod miniのメリット

1・音が良い

このコンパクトさにして、この音質の良さ。

しかも単体だとモノラル再生なのに、それをマイナスに感じさせないバランスの良さ。

一聴してみると多くのユーザーが納得する音質になっていると思います。

 

2・操作がかんたん

これはAppleらしさが強く表れている所ですね。

基本操作として、再生するには1タップ、停止するにも1タップという潔さ。

ランダム再生やアルバム1枚を通してかけっ放しにするなど、選曲を必要としない再生時には2タップ程度でリスニング体験が完結してしまいます。

 

3・コスパが良い

なんだかんだ言っても結局、最後は価格。

どんなに良い製品でも手の届く価格でなければ楽しむ事が出来ません。

HomePod miniの場合は11,880円(税込)とApple製品の中ではかなり手頃。

日々音楽を楽しみたい、生活に音楽は欠かせない、というユーザーにとってはかなり満足のゆくコストパフォーマンスの製品だと思います。

HomePod miniのデメリット

ここからはデメリットです。

購入後しばらくは楽しいリスニング体験が続いていましたが、長期に使用する事によって感じてきたデメリットを正直に挙げます。

あくまで私の使用シーン・環境によって感じる様になってきたデメリットなので、人によっては全くデメリットにはならない可能性も踏まえてご覧ください。

 

1・ボリューム調整が難しい

これが結構な問題点です。

HomePod miniは小さいボディの割にとても“鳴り“が良いスピーカーです。

日本の一般住宅では、半分までボリュームを上げるとそこそこの迫力に迫ります。

おそらくはマックスボリュームまで上げられる住宅なんて、ほとんど無いのでは?と思うぐらいです。

結局何が問題なのかというと、ボリューム可変の刻みがざっくりしている事です。

最小ボリュームでも“鳴り“が良いので、静かな夜や早朝など、家族が寝ている時間に鳴らすには向きません。

最小ボリュームのさらに半分くらいで鳴らす事ができれば、1人でしんみり聴くのに適したボリューム感になると思うのですが、実際はそれ以下にするといきなり消音になってしまいますw

 

2・低音が効きすぎ

これは音量調整のしにくさと被ります。

小さなボディでも音が良い=“低音の鳴りが良い“という事を表します。

恐らくHomePod miniを最初に一聴して驚くのは、その低音の豊かさだと思います。

これはメリットではあるのですが、反面デメリットにもなるのです。

 

ボリューム調整の難しさと相まって、小さなボリュームでもズンズン低音が鳴り響きます。

せめてイコライジングでもできれば、低音をカットしてひとりリスニングを楽しむ所ですが、HomePod miniにはイコライザー機能がありません…

結果的に私は、家族に気を使ってHomePod miniを使う機会が減ってきました。

 

3・声で選曲指示するのがダルい

音声アシスタントを使う事に慣れている人であれば問題にならないとは思いますが、私はApple製品をほとんど声で操作する事がありません。

だから選曲も声では指示せず、結局iPhoneiPad経由で操作する事になります。

こうなるとAirPlayで再生しているようなもので、HomePod miniだけで完結させる事ができなくなります。

つい、ディスプレイ付きのスマートスピーカーが羨ましくなってしまいますね…w

 

4・ホコリが目立つ

すみません…これは完全に私の管理不足です。

ご存知の通りHomePod miniはリンゴネットのようなルックスです。

マメにホコリを払わないと、確実に網目にホコリが溜まります。

同様に上部のタッチパネルも結構ホコリが目立ちます。

特に私のHomePod miniはスペースグレイなので、手入れを怠るとホコリで白っぽくなってくる様に感じます。

 

こればかりは日頃の手入れ次第なので、私自身が引き起こしているデメリットと言えます。

そのため大雑把な人には管理が難しいデバイスかもしれません。

もっとも美観を気にしない人であればなんら問題にならないでしょうが…

今後のアップデートに期待する事

以上が7ヶ月使用してきて感じているデメリットです。

折角コスパに優れていて、外観にも愛着が湧きやすいデバイスなので今後のアップデートによる使いやすさの向上に期待がかかります。

ボリュームの刻みについてはイコライザー機能が搭載されれば、聴感上の鳴りを控え目にする事ができるので、再生上の問題は全て解決されると思います。

 

実はHomePod miniは再生曲に対して自動で最適なイコライジングを施しています。

だからこそAppleの方針的には別途イコライザー機能は搭載したくないのかもしれません。

しかしながら長く愛用していく為にも、しがない日本の住宅事情にも想いを馳せて欲しいな、と思う所です。

 

Apple Watchに22種類の新作バンドが登場

f:id:lifesearch:20210702215535j:plain

バンドを変えると別の時計になる

Apple Watchの替えバンドの新作、インターナショナルコレクションが発売されましたね。

軽くて通気性の良いスポーツループモデルで、カラーバリエーションはなんと22種類!

インターナショナルと名付けられている事からも分かる様に、各バンドのカラーとデザインは世界22ヵ国のイメージがなされたものになっています。

ちなみに今回のトップ画像は日本モチーフのデザインです。

 

面白いのはバンドデザインに合わせた壁紙も提供されるという事。

購入時のバンドの箱からダウンロードできる様になっているという仕掛けなので、買った人だけが壁紙に設定できます。

やはり個性の強いバンドの場合は、壁紙とコーディネートを揃えて一体感を出すのは必須。

22種類もあるので、自分の好みをじっくりと選んでみましょう。

www.apple.com

バンド沼はハマるとヤバい

f:id:lifesearch:20210702222036j:plain

私も様々なバンドを試してきました。

正直1本買うと、次の1本が欲しくなり、完全に沼にハマりますw

Apple純正品だと5,280円(税込)が標準の価格なので、ハマるとなかなかの散財になります…

しかしやめられないのがバンド沼の恐ろしさ…

 

私もここ1年でようやく沼から抜け出しましたが、手持ちの替えバンドストックは10本以上w

(もちろんメルカリなどで安く集めました)

今ではなるべく感情が動かない様にしてApple Storeを眺めて散財を回避していますw

 

今回は幸い(?)好みのデザインがなかったので散財には至らないと思います。

ちなみに色々所有して試した結果、私が1番好きなのはオーソドックスにスポーツバンドでした。

外してそのまま水洗いできるタフさが魅力ですね。

 

スポーツループは軽くて蒸れにくいメリットはありますが、水洗いしてしまうと乾かす時間が必要になります。

また、汗を吸う構造のため、手入れを怠ると確実に臭くなりますw

 

その点を踏まえるとスポーツバンドに軍配が上がりますね。

あなたの好きなバンドはどれでしょうか?

iMac 27インチ5Kの後継モデルは巨大化!?

f:id:lifesearch:20210701213831j:plain

iMacよ。お前も大型化の噂か。

カラフルなデザインになったiMacの売れ行きが好調の様ですね。

今回のiMacで意外だったのは、24インチのミドルサイズがメインとなり、27インチの後継機は発表されなかった事。

私は24インチの実物は見ていませんので他のレビュアーの受け売りになりますが、細ベゼルデザインの功績によって画面はそれほど小さくは見えないみたいですね。

27インチと並べて比較をしていたYouTuberの動画も見ましたが、確かに画面は見劣りするものでもなくコンパクトな筐体と相まってバランスの良い1台と言えるのかもしれません。

 

しかしここで持ち上がってきたのは“大型iMacの噂…

インチサイズにして、なんと32インチだとかw

文字で見るだけでもiMacらしからぬ大きさを感じます…

 

私自身も27インチiMacを使っていますが作業のしやすさと裏腹に、“首が疲れる“という問題があるのも事実ですw

画面が広い分、上下左右に首の動きが生じますからね…

27インチでもこんなんなのに、それより大きい32インチなんて…

 

最近のリークには、「とりあえず今まで無かった大きいサイズの噂を流しとけ」感を感じますw

 iPad Pro15インチ然り、iMac32インチ然り。

 

インパクト重視のリークは最後まで鵜呑みにしない方が良さそうです。

 

lifesearch.hatenablog.jp

AirPods Pro(第2世代)は今年は発売されない?

f:id:lifesearch:20210204130203j:plain

 

ステム無しは斬新ではあるものの…

浮かんでは消えるAirPods Pro(第2世代)の噂ですが、

今回はリリース日についての噂が出てきました。

最新の噂によると2022年の発売とされています。

 

すっかりAppleを代表する主力商品となったAirPods Proですが、

思いの外のんびりした展開を見せています。

 

そして現時点で残念に思うのは、ステム無しのデザイン。

ステム(茎)とはAirPodsのイメージの核となっている、

垂れ下がったうどん部分の事。

 

初代AirPodsの登場時に「耳からうどん」と散々揶揄されたこのデザインですが

個人的には正直とても気に入っています。

 

それが証拠に本記事のトップ画をご覧ください。

これはAirPodsと呼べるでしょうか?

スタイリッシュと言えるでしょうか?

 

チャージングケースが横にあるからこそAirPodsと識別できますが、

耳に収めてしまったらもうAirPodsとは思えない気がします…

 

とはいえ、私の手持ちのAirPodsたちのバッテリーは大分弱ってきました。

特に初代AirPodsの劣化具合が酷く、新しいモデルが出たら是非買い替えたいのも事実。

AirPods(第3世代)の情報と共に正式発表を待ちたいと思います。

Apple Watch Series 7が新型iPhoneと同時発表か

f:id:lifesearch:20210629212657j:plain

違和感のあるデザインイメージ

少しずつリークが増えてきていたApple Watch Series 7。

9月が近づき、具体的なリリース日の噂も立ち始めました。

最新の噂では新型iPhoneと同時発表。

日付でいうと9月7日か9月14日かと言われています。

 

やっぱりiPhoneといえば9月のイメージ。

今やすっかりその地位が確立されたApple Watchであれば、

iPhoneと同時に発表される扱いに全く違和感はありません。

是非とも盛大に発表して我々を楽しませてほしいものです。

7はフルモデルチェンジの周期

ここからはApple Watch Series 7に対する個人の期待を。

本記事のトップ画がApple Watch Series 7のデザインだと言われています。

さて、あなたはどう思いましたか?

私は…

 

正直あまり好きではありませんw

 

このデザインイメージについては結構前から出回っていましたが、今のところ何回見ても慣れませんw

角ばった事によって厚みが薄くなった様ですが、それでもゴツく感じてしまいます。

 

Series 4からは丸みが特徴の優雅なデザインにフルモデルチェンジ。

私はこの丸みがとても気に入っていました。

だからこそ、スクエアなデザインを見慣れるにはしばらくかかりそうです。

 

とは言え、いつも通りに現物を一目見たら一発で惚れ込むんでしょうが…w

 

なお、今回の仕様としては新しいディスプレイ、新しいS7チップの搭載が噂されています。

恐らくは現行機と比較しても体感で感じる劇的な差は生まれないでしょう。

だからSeries 7にしか搭載されない独自機能は何なのかが気になる所です。

ついでに言うと、ケースがスクエア型に変更になる事によりこれまでのバンドに互換性が残されるのかも大きな問題です。

これまでのバンド資産が水の泡になるのは…辛すぎ…

悲願は叶うのか?

と、いうわけで個人的には今のところ買い替えには慎重な立場です。

しかし一つだけ…一つだけ強化されたら一気に買い替えに傾く要素があります。

 

それはバッテリー。

Series 5以降に常時点灯になった事で、Apple Watchは本質的に時計を超えました。

しかしその分バッテリーの消費がどうしても気になります。

常時点灯使用下においても、24時間に迫る勢いでバッテリーが持ってくれれば…絶対に買いです。

バッテリーについての良い続報を待ちましょう。