さよならiPhone12 mini(4)なんかあんまり売れてないんだってね…
2020年10月13日…
ついに夢が現実にー。
噂されていたiPhone12 miniが正式に発表。
しかもなんとSE2よりも小さいボディサイズで。
でもFace ID搭載機種なので、ディスプレイサイズは5.4インチと申し分なし。
発表時の仕様を見て12 miniへの買い替えを決意した私は、予約当日の争奪戦に1分で注文確定を奪取。
そして2020年11月13日。
待望のiPhone12 miniが着弾!
パッケージの段階で既にミニマルすぎて驚く。
まるでおもちゃ並みw
そして本体を持ち上げて見ると…
小せぇw
軽っww
これぞまさに私が追い求めていたミニマルiPhone!
私はこの興奮を十分に味わいました。
でもそれは3日…
たった3日間だけのランデヴュー…
着弾4日目から霞が晴れる様に、私の中で突如として顕在化するデメリットー。
それは…
- やっぱり画面小さい…
- コンパクトすぎて逆に手に馴染まない…
- 軽すぎてぶん投げてしまいそう…(マジ)
の3点。
私は平均的な男性よりも手が小さいのですが、12 miniはコンパクトすぎてなんだか上手く操作できない…
それにXS Maxの感触が手に染み付いている私には、同じ力加減で12 miniを操作すると勢い余ってどっかへぶん投げてしまいそうになる…
そして、当たり前の事だけどXS Maxの視認性に慣れてしまっている私には5.4インチでは小さすぎる!
最大サイズのXS Maxから、最小サイズの12 miniへの乗り換えだから反動が起こる事はある程度覚悟していたのですが…
私の体はもうミニマルな端末を完全に受け入れられなくなっていた!
今、冷静に考えるとこんなバカな乗り換えをする人はそう居ないと思います…
最大サイズから最小サイズってwww
うん、結局全て自分の独り相撲でした…w
最終的にはサクッと4日目に12 miniの返品を決意し、代わりに即12 Proを注文。
12 Pro が届くには3週間待つことになりましたがホリデーシーズンだった為、年明けの1月20日まで返品期限が延長されていたのが助かりました。
これがApple Storeの最高のメリットですね!
結論としてiPhone12 Proは現時点で最高の相棒となっています。
こんな経験を経た、私からの提言として言える事は一つ…
最大サイズから最小サイズへ乗り換える様なバカな事はするな
ごめんね…
そしてありがとう…
さよならiPhone12 mini
P.S.
4回に分けて記事をまとめていたら、iPhone12 mini減産のニュースが…
なんかあまり売れてないらしいですね。
日本人はiPhone12 miniの登場に相当沸いた様ですが
世界的には小さすぎるらしいです…
なんか…ごめんね…iPhone12 mini…