iPhone13はやはりTouch IDとFace IDダブル搭載が濃厚
やはり噂通りか?
iPhone13ではTouch IDとFace IDの両方が搭載されるという噂が、iPhone12が発売後からすぐに噂されましたが、にわかに真実味を帯びてきました。
Appleが現地時間2021年2月11日に生体認証に関する特許を取得したというのです。
時期的に考えて、これはiPhone13用の認証の特許と考えるのが自然な所、やはり噂通りの仕様となるのかもしれませんね。
ダブルは正直嬉しい
私個人は手汗マンの為、Touch IDはどちらかというと苦手。
iPadだとごくたまにしかTouch IDを触らないので、認証を弾かれる機会は少ないのですが、常に手の中で持ち運ぶiPhoneだと話は別。
急ぎ使いたい時に限って何度もTouch ID認証が弾かれる事が良くありました。
その為、基本的にはFace ID派なのですが、どうしても万能なワケではありません。
本来簡単で楽なはずなのに、Face IDも面倒に感じる人間の業よ…
さんざ世界中の人間が不満を感じているだろう、マスク姿での認証解除の不便さも相まって、
Face IDで弾かれたらTouch IDで解除しちゃうもんね〜♪
というフットワークの軽さが魅力。
それだけでiPhone13に買い替えを検討しても良いレベルではありますが先日、iOS14.5のアップデート後はApple Watchとの組み合わせでマスク姿でもFace IDが解除できる様になるとの噂もあります。
こちらの方は大々的に報じられていますし、何よりパブリックベータ版もリリースされているので、あとは正式版のリリースを待つのみ、という所。
このiOS14.5の仕上がりにもよりますが、ストレスを感じない使用感ならばわざわざiPhone13に買い替える必要性は格段に下がりますね。
個人的にiPhone12は気に入っていますので、本音で言えばiPhone13には買い替える必要性はとても薄いです。
その他の機能については劇的に進化する可能性は低いと思うので。
いずれにしても私個人はiOS14.5の出来をすぐにでも味わいたい!
Apple Watchを愛するユーザーとしては、更なるWatchの活躍の場を楽しみたいのです。
さぁ、正式版はいつになるのでしょうか?