Apple Watch Series6を売却、即Series5に買い替えた話
Series6からSeries5への買い替え
昨日の記事でもSeries6を売却するに至った理由を挙げましたが、サイズ、色、ソロループにどうしてもワクワクできずわずか1ヶ月で売却をする事になった私でした。
しかしSeries6を経験してしまった為にSeries4では物足りなくなってしまった事が…
常時点灯ディスプレイです。
常時点灯ディスプレイはSeries5からの機能ですが、バッテリーもちが悪くなったと言う声も良く聞かれる感想でしたし、何より腕を自分に向けた時だけ画面を点灯させる可愛さが気に入っていたので常時点灯が欲しいとは思っていませんでした。
しかしSeries6で一度体感すると…
これはもう戻れない(笑)
Apple Watchがあまりにも普通の時計然とし始め、逆説的ですがようやく時間を見ると言う時計本来の用途を得たかのような衝撃でした。
一気に翻る私の信念…
Apple Watchは常に画面点灯してなきゃダメでしょ(笑)
常時点灯が忘れられなくて
常時点灯ディスプレイのApple Watchが忘れられなくなった私…
さすがにSeries6を売却したばかりで44mmのSeries6を買い直す余裕はありません。
常時点灯モデル且つ、44mm、そしていくらでも安く買える方法は…?
悩みに悩んだ挙句に私が選んだ方法は、整備済製品でSeries5を狙う事。
これには安さの他に個人的メリットがありました。
それはSeries5にはスペースグレイがある事。
Series6ではスペースグレイがなくなり、グラファイトになった黒系のカラー。
グラファイトはスペースグレイよりも少し明るく感じるのです。
どうせ黒系のカラーを選ぶなら、漆黒の黒がいい…
と言う事で、ある意味念願のスペースグレイApple Watchを手に入れる機会に恵まれました。(一つ前のモデルに戻る事になるけど)
私が選んだのは44mmステンレスのスペースグレイ。
いくら整備済製品とはいえ65,000円ほどの出費…
大枚を叩いて手に入れたSeries5は…
本当に満足の行く1本でした。
さすがにもう売却や買い替えはしてられませんので、それらを挽回する勢いの満足感を得られる事になり安堵しました(笑)
思えば盲目のApple信者の自負をもつ自分が、こんな失敗をするとは全く思いませんでした。
いくらApple製品とはいえ、最新モデルが必ずしも満足行くわけではない事に初めて気が付いたのです。
これは信者歴が深まるといつかは訪れる試練なのかもしれませんね。
えぇ。これからもApple製品を楽しんで行くための通過儀礼なのであれば甘んじて受けますとも。
後日談ですが、AmazonのセールでSeries5の同じモデルが5万円台で売られているのを見た瞬間の落胆は半端なかったです…
新品なのに整備済製品よりさらに安いなんて…
睡眠トラッカー用のApple Watchを買い替える時はAmazonのセールを待ってから決断する事を心に決めたほろ苦い出来事でした(笑)