便利なサービス調べてみた

アラフォー男子は便利なサービスに興味津々。気になったサービスをとりあえず調べたり、体験してみたり。

Apple Watchのベッドタイム活用で目覚めが快適

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Apple Watchは目覚ましでも活躍

あなたは最近良く眠れていますか?
そして目覚めるために何を活用していますか?


私はApple Watchに起こしてもらっています。
とても快適に。


Apple Watchは起床時間になると腕をタップして起こしてくれます。


めざまし時計の様に音が鳴らないと起きれないのでは?

と思いましたか?


実は、腕への振動は目覚ましの音よりも確実に覚醒を引き起こします。
例えるなら、誰かに腕をずっとトントンされているようなもの。


試しに自分の腕を2本指でトントンしてみたら、その強力さが分かりますよ。


半信半疑のあなた、とりあえずトントンしてみましょうw

充電切れの悲劇を防げ

私は、「起床の為」「睡眠記録の為」Apple Watchを2本運用しています。


Series4を就寝時専用、Series5を日中・外出時専用として。


完全に利用シーンを分ける事によってバッテリー切れさせないルーチンを組んでいるのです。


1本でも就寝〜日中・外出時の運用は可能ですが、充電スケジュールがかなり忙しくなります。
合間を見て充電する事になるので、その間は通知を受けられませんし、身体機能の記録も途絶えてしまいます。


また、うっかり充電タイムを忘れると起床時までにバッテリーが切れてしまう可能性があります。


その悲劇を防ぐためにも、Apple Watchの2本運用をおすすめします。

就寝前の優しさが頼もしい

Apple Watchを着けて寝るメリットは起床時だけではありません。


就寝時のサポートも万全で、良い睡眠が得られる様にさりげないサポートをしてくれます。


その機能がベッドタイム。

 

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機能的には

 

おやすみモードの発動

画面ロックの発動

アラームのセット。

 

とシンプルですが、このさりげなさが実に素晴らしいのです。


詳しく解説しましょう。


まずは就寝予定時間近くになると自動的におやすみモードへ突入し、通知がオフされます。


この「自動的に通知がオフされる」機能がミソ。


自然に外の世界との境界が作られ、就寝に向けて準備が整っていくのです。

 


そして次に、就寝予定時間になると自動的に画面がロック。


この時、あらかじめスケジュールしてあるアラームも自動的にセットされます。


だから、うっかりうたた寝したまま朝まで眠ってしまっても大丈夫!

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また、画面ロックはデジタルクラウンを何度も回しきらないとロック解除されない仕様。


寝ている間にアラームを解除してしまったり、アプリが立ち上がってしまったりするのを防げます。


かんたんにロック解除できないので、寝相が悪い人、寝ている間に激しい行動をしてしまう人にも安心ですねw

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アラーム機能だけ?せっかくだから睡眠も記録しよう

ベッドタイムは睡眠の傾向を簡易的にトラッキングはしてくれます。


しかし、あくまでサマリー程度なので参考になるか、ならないか微妙なレベル。

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Apple Watchを使った睡眠記録には、かの有名なAutoSleepがベストです。


これほど値段と価値が釣り合っているアプリも珍しいぐらいではないでしょうか?


「睡眠」という自分が意識する事が出来ない部分をしっかりと分析、数値化してくれます。

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AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

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  • ヘルスケア/フィットネス
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睡眠の質をあげる事は生活の質が上がる事。
ぜひベッドタイムとAutoSleepを活用して質の高い生活を送りましょう。


この様にApple Watchを睡眠と目覚めに活用する事はとてもおすすめです!