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Apple Watchのケース選びに悩んでいるあなたへ

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もう悩まない!オススメのケースはこれだ!

Apple Watchユーザー、そしてApple Watchを検討している人は

「アルミモデル」と「ステンレスモデル(またはそれ以上)」

のどちらを選ぶのかで悩んだ経験があるのではないでしょうか?

 

結論から言って、私は絶対に「ステンレスモデル」派。

 

確かにステンレスには重さという最も大きなデメリットがあります。

 

ではなぜ「ステンレスモデル」を選ぶのか?

 

それは画面の傷つきにくさです。

 

 

そんな理由で差額を払うのか?

 

と思ったあなた。

これから挙げる理由を見れば、あなたも迷いは無くなるかもしれません。

 

確かに「アルミモデル」には

  • 安い
  • 軽い

という大きなメリットが備わっています。

しかし実際に使ってみて分かるこそ分かるデメリットがあります。

それは

“画面の傷付きやすさ“

 

どれぐらい傷つきやすいのかというと、

「ちょっと爪が伸びている状態で引っかかるようなスワイプをする」

と傷が付くレベル…

 

正確には目立つ傷にはなりませんが、光にかざしてみると見事な小傷になっている事に気が付き、愕然としますよw

 

アルミモデルの抱えるジレンマ

Apple Watchのコンセプト的には、その昔Sportsモデルという区分がありまして、アルミは軽量な事からまさにスポーツをする人向けとして打ち出しされていました。

現在では明確に説明せずともそのイメージがうまく継承され、

 

  • スポーティに使いたい人は「アルミモデル」
  • ファッション的に使いたい人は「ステンレスモデル」

 

という棲み分けが自然になされていると思います。

だからこそアクティブな人は「アルミモデル」を選ぶのが当然な感じがしますが、その場合アクティブに使い回すほどに激しく傷が増えるジレンマを抱える事になりますw

 

今でこそApple Watchも安めのプロダクトになりましたが、やはりいつまでも綺麗に美しく使いたいですよね?

でも「アルミモデル」は…

 

ぶっちゃけ初日から傷付くんですw

 

これを許せるかどうかでケース選びは変わってくるでしょう。

 

反して「ステンレスモデル」は恐ろしく屈強です。

毎日激しい環境の中、年単位で使っていても画面はピカピカツルツル!

これは一度「アルミモデル」ユーザーを経験してからの方が感動の度合いが大きいと思います。

 

当然画面の保護フィルムなんか不要ですし、何より気兼ねなく使える気持ち良さと言ったら!

この気兼ねなさだけにでも差額の価値があるのに、さらにルックスもゴージャスで所有感も満たす。

 

だからこそ、予算にある程度の余裕があるのならば、

絶対に「ステンレスモデル(またはそれ以上)」をオススメします。

満足感が全く違いますよ!

 

傷付いても格調高いステン

ちなみに画面の傷つきやすさを話題に挙げると

 

「ステンレスはケースの傷つきが気になるやんwww」

 

という反論が必ず出てきます。

 

でも現実的にはケースの傷つきやすさも「アルミモデル」の方が上なんですw

柔らかいアルミなので当然ですよね。

 

もちろん「ステンレスモデル」もしっかり傷付きますが、良い感じに味になります。

光沢がある分傷が目立ちにくいのも良い所ですし、シルバーに限っては自分で磨いて修復もできるみたいです。(推奨はしませんが)

 

というワケで、Series7の登場が間近と言われる今、絶対に誰もが悩むケース選びについては「ステンレスモデル」がオススメ!という結論になります。

 

Series7は9月登場か?

過去記事ではSeries7のケースデザインが気に入らないという話をしていましたが、少しづつ欲しくなり始めてきた自分がいますw

大きな変化・進化はケースデザインだけだと分かっているのですけどね…

このままいくと結局買ってしまいそうですw

 

あ!そういえば、アルミモデルの最も悪い点を忘れていました。

 

それはケースが腐食する事。

 

汗を掻いたまま手入れを怠ると、そこから次第に腐食してしまうのです。

私は毎日水洗いをしていましたが、それでも腐食させた経験があるので、これを避けるには「アルミモデル」以外にするしかなさそうです。

事実「ステンレスモデル」は何年経ってもツルピカなので!

 

もしあなたが、Apple Watchを長く美しく使いたいのなら

「ステンレスモデル(またはそれ以上)」をオススメします。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

iPhoneのヘッドフォン調整機能は使わない方が良い音で聴ける

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この機能、今すぐ設定状況を確認すべき

何事も盲信は良くないですね…

iOS14から搭載された機能の「ヘッドフォン調整」。

私もリリースされたと同時に調整を適用し自分仕様にカスタムしていました。

 

当時はこの調整後の“鳴り”には何も疑問を感じなかったものの、本日何気なくこの機能をOFFにしてみたら…

 

機能OFFの方が音が良いのなんのってw

 

iOS 14 と iPadOS 14 のオーディオ調整機能は、弱い音を増幅し、一人ひとりの聞こえ方に合わせて特定の周波数を調整してくれます。

iPhone や iPad でヘッドフォンのオーディオをカスタマイズする - Apple サポート (日本)

 

 

公式によると確かにこの機能は、音質を向上させるニュアンスでは無い様にも読み取れます。

どちらかといえば、聞き取りにくい周波数などを補うためのものなのでしょう。

 

しかしリリース当時の私は、”音質向上“のニュアンスを勝手に読み取り、勝手にプラシーボ効果にハマって「適切な音」だと思い込んでいたワケです…w

その時に聴き比べすれば1発で、今の自分には必要の無い機能だと気がついたはずなのに…

 

ちなみに私に合わせて調整された音質は、だいぶ高音がカットされ丸まった音質になっていました。

無理に例えるならば、AirPods Proで初めて曲を聴いた時のイメージ。

 

ほら、AirPods Proって少しこもり気味じゃないですか。

 

それなのに自ら高音カット調整して聴いていたのですから、機能OFFにしたら当然クリアにハッキリと聴こえるワケでw

 

さらにこの機能、AirPodsのデバイス自動切り替えを使っていると調整済みの内容も転送されてしまう様で、慌てて全てのデバイスで機能OFFにしましたw

いつの日か耳の劣化が始まったら、この機能のお世話になるかもしれませんが今は…必要ないな…

 

ちなみにこの機能は、「設定」>「アクセシビリティ」>「オーディオ/ビジュアル」>「ヘッドフォン調整」で設定します。

あなたにとって必要なのかどうか、一度は設定してみるのもアリかもしれません。

HomePodユーザー歓喜!次期アップデートでロスレス対応化

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手軽なロスレス再生環境は魅力的

Apple Musicのハイレゾロスレス配信の興奮が未だ続いていますが、ついにHomePodとHomePod miniもアップデートでロスレス再生に対応予定との動きが出てきました。

 

私はHomePod miniを所有していますが、本体1個のモノラル再生でもなかなかの迫力を味わえています。

それがさらなる高音質で楽しめるともなれば、ステレオペアにして楽しむ人も増えるかもしれませんね。

 

なお現状、私はAirPodsシリーズ3種とHomePod miniで音楽を聴いています。

つまり、過去記事にしてある通りロスレスの恩恵を受けられていないのです。

だからこそHomePod mini単体で手軽にロスレス再生が楽しめるというのはかなり楽しみなトピックです。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

ちなみにこのアップデートでは、空間オーディオにも対応される様でこれも楽しみの一つ。

個人的に、細かいボリューム調整が効かず、低音の鳴りが強すぎる事がデメリットになり始め使用頻度が下がってきていたHomePod miniですが、次のアップデートの仕上がり次第では再びメインのリスニングデバイスに返り咲くかもしれません。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

iPad Proの整備済製品が出たと聞いて

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瞬殺爆売れ整備済iPad Pro

11インチiPad Pro(第2世代)が整備済製品に登場したという噂を聞きつけました。

アメリカのApple Storeではすでに取り扱いが始まっていて、日本もまもなくではないか?

と言われていたタイミングでの登場でした。

 

しっかし皆さんマメにチェックしてますね…

噂を聞いてすぐにApple Storeへアクセスしたものの

1番手頃なWi-Fi128GBとWi-Fi256GBはすでに影も形もありませんでした…w

 

価格はそれぞれ

Wi-Fi128GB=71,800円

Wi-Fi256GB=81,800円

とかなりリーズナブル。

これはもちろん瞬殺になりますわな…

 

iPadに大きなストレージは必要無い派の私にとっては

128GBは本当にジャストなサイズだし、

迷いに迷ってiPad Air(第4世代)を買った私にとって

iPad Proは予算が折り合えば今でも欲しいものの一つ。

 

整備済製品は一度品薄になると、次があるのかも分からないものなので

激しい喪失感を抱いている最中です…はい。

 

なお、みんな考えている事は同じようで当記事の執筆時点では

残りは512GB以上のみ、そして在庫は潤沢な模様。

でも512GBまでは要らないんだよなぁ…

こうなると割高感が上回るので、どうせだったら12.9インチを狙いたくなるレベル…

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Appleが ”巻き取り型iPhone” の特許を取得

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折り畳みの先は巻き取り?

Appleが新しい特許を取得したとの情報が出てきました。

それは、巻き取り型iPhoneの特許。

 

巻き取り型?

なんじゃそれ?

 

という感じですが、例の「折り畳み型」に加えて「巻き取り型」とまでなってくると、もはやネタにも思えてくる不思議。

言葉の響きだけを聞いていると、こちらを笑かしにきているのかと本気で疑うレベルですw

 

どうですか?

あなたはこれ欲しいですか?

 

私個人は全く欲しくありません。(断言)

なぜならば、折り畳みタイプにすらメリットを感じていないから。

 

なお、巻き取りの特許仕様が公開されていたので確認してみました。

本体左右のフレームをスライドすると、iPhoneのサイズが最大でiPad miniぐらいの画面幅に拡大する、と…

この時のメカニカルな仕掛けが「巻き取り型」の正体というわけでした。

 

特許図面を眺めて感じたのは

 

確かに携帯性には優れている

しかし、どこかマヌケさが否めない

スマートな感じがしないのでiPhoneぽくない

 

というネガティブな発想のループw

 

無理にでも良い点を探して見たら、

 

出先に持っていって画面を広げてpencilでメモ。

 

これぐらいしかメリットを想像できませんでした…

 

 

実はこの「巻き取り型スマホAndroidではすでに各社が開発中なんだそうです。

有名な所ではGoogleGoogle Pixelのシリーズで開発中とのこと。

あ、なんだ。

別にAppleが最初というワケではないのですね。

 

 

いずれ「折り畳み型」にしても「巻き取り型」にしても、1番に気になるのは画面の強度。

iPhoneのブランドイメージ的に、画面や本体の脆弱さは絶対にあってはならない事。

Appleが本気でこのジャンルに参入するのであれば決して焦らないで欲しいですね。

そして、私みたいにネガティブな想像しかできないユーザーを一発で黙らせる衝撃的なプロダクトであって欲しいと思います。

 

願わくばAirPods Maxみたいな事になりません様に…(あー…言っちゃったw)

iPhone13に常時点灯…あなたはどう考えますか?

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iPhoneの新たな革命的機能になるか?

iPhone13(または12sかも)は常時点灯ディスプレイになるかもしれないとの噂が浮上しています。

iPhoneに常時点灯?…

率直に言ってイメージが湧きませんw

 

現在の予測では日時と時間、天気や通知などが常時表示される様なのですが、

その仕様を聞いた所で、結局それが便利なのか判断できずw

Appleの事なので、常時表示される情報はプライバシーに配慮されたものになると思いますが、そうなると逆説的に当たり障りの無い情報しか表示されない事となるのでは?

 

う〜ん…

やっぱりそれってどうなの?

 

特にApple Watchを使っているユーザーにとっては、

腕に目を向ければ必要な情報を入手できる訳で(しかも高度にパーソナライズされた情報)iPhoneが常時点灯である必要性はかなり薄いと思わざるを得ません。

バッテリーも余計に食うだろうし…

 

まぁ、こんな凡人の妄想を鮮やかに覆してくれるのがAppleなので、素晴らしい機能として登場する事を願いますが、やっぱりこの結論に行き着きます。

 

iPhoneに常時点灯?…

率直に言ってイメージが湧きませんw

世界中のみんなiPad mini好きすぎ問題

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白熱するiPad miniのリーク合戦

iPad愛好家の中でも、特に人気の高いiPad mini(第6世代)のリークが2つの説に割れている様です。

 

予想1:第5世代と同じボディで、プロセッサのみが進化

予想2:ホームボタンが無くなり、画面サイズが巨大化

 

全く方向性の異なる予想が拮抗しているのは面白いですね。

 

確かにiPad miniのボディサイズは絶妙。

手に良く馴染み、かといってそれほど手狭さを感じさせず。

人気高いシリーズである事は誰にも明らかでしょう。

 

個人的にはボディサイズはそのままに、画面サイズが大きくなるフルモデルチェンジの方向性を支持しますが、Appleの意思はどちらでしょうか?

 

ホームボタン無しのiPad miniはかなり爆発的に売れまくると思います。

しかし、あえてその道に簡単には行かないのもAppleらしさ。

そもそも第6世代自体リリースするかも疑問だったり...w

だからこそiPad miniについてはしばらくワクワクが止まらない話題となりそうです。

 

そして最後に衝撃の情報が…

 

ホームボタンあり第6世代をiPad mini(無印)

と呼び

ホームボタン無しiPad miniiPad Pro mini

と呼ぶ説が急浮上…

 

待望されているiPad Pro mini」がiPad mini(第5世代)の進化系という盲点。

この説にはさすがに興奮を抑えられませんね!