便利なサービス調べてみた

アラフォー男子は便利なサービスに興味津々。気になったサービスをとりあえず調べたり、体験してみたり。

iPhone miniは13で最後かもしれない…

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熱狂的に登場したにも関わらず…

日本では熱狂的に待望されたiPhoneのminiシリーズ。

しかしiPhone12 miniが発売されてみると、意外な事に聞こえてくるのは販売不振の話。

 

どうやら世界的には "まさにminiサイズ" がデメリットとなり、逆に小さすぎて使いにくいという状況だった様子です。


iPhone12 miniといえば私も大興奮の中、発売日当日に入手したものの、あまりの小ささに結局返品を決断。
結局、今メインで使っているiPhone12 Proに交換するという事がありました。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

今回聞こえてきた噂では、miniのあまりの販売不振ぶりにiPhone13 miniが最後のminiになるらしい、という事。

さすがのAppleといえど、販売が振るわないラインナップは早々に廃盤に持って行くつもりのようです。

 

なおこの噂の根拠としては、Apple製品の組み立てサプライヤー筋によるものとされていて、かなり信憑性が高い模様。
小さめの手の割合が高い日本人にとってのminiはそれなりの需要はあったと思われ、本当にminiが廃盤になるのであれば悲観に暮れるユーザーの数は少なくなさそうです。

 

また、あまりに急な展開の為、もしかしたら将来的に再評価の時が来るかもしれません。

すると図らずもプレミアと化す可能性も0とは言えないでしょう。


どうしてもminiサイズが良い人、将来のプレミア化(?)を狙う人は今のうちにiPhone12 miniまたはiPhone13 miniの購入を真剣に検討しておいた方が良いかもしれませんね。

新型MacBook AirはiMacと同じカラーリング?

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MacBook Airこそカラフルであれ!?

すっかりカラフルになったiMac


私が感じた色味への違和感については過去記事で触れていますが、その違和感は本体サイズの大きさにあるのかもしれません。

lifesearch.hatenablog.jp

 

iMacのカラバリを見ると、とても多彩でポップ。
しかし本体は(当たり前に)結構デカイ。

個人的にはこのアンバランスさが違和感の元になってる気がします。

 

しかしもし、これらのカラバリがMacBook Airだったら?


おそらくイメージに差異は感じない気がします。

 

本体を閉じた状態ではほぼiPad Airと同じようなサイズ感なので、あのポップさはかなり身近にイメージできます。

 

それに、MacBookにはProもあるわけで、M1チップ登場後の差別化をしっかり図るにはMacBook Airのカラフル展開は大いにアリではないでしょうか?
性能面ではもはや棲み分けが曖昧になってきていますからね...

 

ちなみに私はiPad Airのグリーンカラーを所有しています。
AirPods Maxもグリーンで統一したいぐらいでしたが、散々迷った挙句に、その時点で1番早く手に入るスカイブルーを選択した事を少し後悔しているぐらいに良い色です。

 

そんな経緯もあって、新型MacBook AiriPad Airグリーンが登場したらかなり購買意欲が掻き立てられるでしょう...


このカラバリ化は既存ユーザーへのインパクトも大きいと思われ、同時に現時点でMacユーザーでは無い層の取り込みにもかなり有効な戦略になるのではないでしょうか?

 

個人的には、所有する喜びが確実に増す昨今のカラバリ化の流れは大歓迎!
MacBook Airのカラバリ化にも強く期待します!

iPhone SE PlusはサイドボタンにTouch ID?

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ほとんどの人はこれで満足?

なるほど、その手がありましたか...

個人的に熱望して止まないiPhone SE Plus。

その理由として以下の3つを挙げます。

 

  • 安価であること
  • ほどほどのスペックでおk
  • ディスプレイサイズは大きい方が良い

 

通常のiPhone SEでも上2つの条件を満たしていますが

ディスプレイのサイズが物足りないのです。

 

大きさと利便性と

現行のiPhone SE以上にディスプレイサイズを大きくするには

Face IDにするべきなのは自明。

ホームボタンが存在する位置もディスプレイにする事で

筐体面積の利用効率が大幅に上がりますからね。

 

しかしここに来てFace IDではなく、Touch ID搭載の噂が出てきました。

 

そうです。サイドボタンへのTouch ID搭載です。

 

確かにこの仕様であれば、必ずしもFace IDを搭載せずとも

ディスプレイ面積を最大に広げる事ができます。

 

手汗が酷い私としては、どちらかといえばFace IDが好みなのですが、安価でほどほどのスペック、そして大型ディスプレイを成立させられるのであればTouch ID仕様でも歓迎です。

 

まぁ一番良いのは画面埋め込みの指紋認証なんですがね...w

 

今回の噂では、iPhone11の筐体を活用したモデルになりそうだという事。

ボディの仕様としては悪くないと思います。

 

しかしiPhone SE Plusについては山ほどあるリーク情報の中でも信憑性はかなり低いと思われます...

なぜならiPhone SE2が現実のものになるまでの歴史を考えると、そうかんたんには実現しないと思う方が健康的w

 

熱望感は強いですが過度な期待はしないほうが無難そうです…

インターナショナルコレクションの文字盤をダウンロードする方法

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バンドを買わなくても文字盤は入手可能

昨日の記事でApple Watchのインターナショナルコレクションバンドについて紹介をしましたが、文字盤については購入者のみ設定できるものと解釈していました。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

しかし、そこはさすがApple

公式ページにて自由にダウンロード出来る様に公開されていましたよ!

 

早速私も日本バージョンをダウンロード。

今回のトップ画像は私のWatchに設定したものです。

一応親和性を考えてバンド柄を文字盤に寄せてみましたw

 

それではダウンロード方法を説明します。 

まずiPhoneから以下のリンクにアクセスしましょう。

www.apple.com

 

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 Apple Watchの特集ページに飛ぶので、下の方へとスクロールします。

するとインターナショナルコレクションの特集内に「各国のデザインを見る」というリンクがあるのでタップします。

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 次に22か国分の文字盤デザインを選べる画面になります。

自分好みのデザインを探してみましょう。

個人的にはブラジルとニュージーランドが好みでした。

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 好みのデザインが決まったら「文字盤を追加」とタップします。

お金がある人は「購入」をタップしてバンドも買いましょうw

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 するとダウンロードの許可についてのダイアログが出ます。

希望の文字盤に間違いなければ「許可」をタップする事ですぐにダウンロードされます。 

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 ダウンロードが完了すると文字盤へ追加の最終確認です。

ここまで来たら「マイ文字盤に追加」をタップするだけ。

タップし終わると自分のWatchの文字盤がダウンロードした文字盤に変わります。

手順はこれだけです。超かんたんですね! 

あなたがWatchに求めるもので文字盤を選べ

今回久しぶりに文字盤をチェンジしてみました。

一時は頻繁に文字盤をチェンジして楽しんでいたものの、「メリディアン」文字盤に落ち着いて以降はチェンジするきっかけがなかったのです。

実際にチェンジしてみると分かりますが、ストライプ系文字盤の最大の魅力はシンプルさ。

ゴテゴテと飾らない大人の魅力といった所です。

 

しかしメリディアン愛好家としては、情報表示とコンプリケーションがすでに恋しく、残念ながらインターナショナルコレクション文字盤は定着しなさそうですw

HomePod miniにデメリット?【7ヶ月使用】

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7ヶ月使ってきたからこそ分かった事

皆さんHomePod miniで音楽を楽しんでますか?

私もHomePod miniは発売初日に手に入れてから7ヶ月が経過しました。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

実は7ヶ月経過した今、使用頻度が下がりつつあります。

今回はその理由、今感じるメリット・デメリットを書きたいと思います。

HomePod miniのメリット

1・音が良い

このコンパクトさにして、この音質の良さ。

しかも単体だとモノラル再生なのに、それをマイナスに感じさせないバランスの良さ。

一聴してみると多くのユーザーが納得する音質になっていると思います。

 

2・操作がかんたん

これはAppleらしさが強く表れている所ですね。

基本操作として、再生するには1タップ、停止するにも1タップという潔さ。

ランダム再生やアルバム1枚を通してかけっ放しにするなど、選曲を必要としない再生時には2タップ程度でリスニング体験が完結してしまいます。

 

3・コスパが良い

なんだかんだ言っても結局、最後は価格。

どんなに良い製品でも手の届く価格でなければ楽しむ事が出来ません。

HomePod miniの場合は11,880円(税込)とApple製品の中ではかなり手頃。

日々音楽を楽しみたい、生活に音楽は欠かせない、というユーザーにとってはかなり満足のゆくコストパフォーマンスの製品だと思います。

HomePod miniのデメリット

ここからはデメリットです。

購入後しばらくは楽しいリスニング体験が続いていましたが、長期に使用する事によって感じてきたデメリットを正直に挙げます。

あくまで私の使用シーン・環境によって感じる様になってきたデメリットなので、人によっては全くデメリットにはならない可能性も踏まえてご覧ください。

 

1・ボリューム調整が難しい

これが結構な問題点です。

HomePod miniは小さいボディの割にとても“鳴り“が良いスピーカーです。

日本の一般住宅では、半分までボリュームを上げるとそこそこの迫力に迫ります。

おそらくはマックスボリュームまで上げられる住宅なんて、ほとんど無いのでは?と思うぐらいです。

結局何が問題なのかというと、ボリューム可変の刻みがざっくりしている事です。

最小ボリュームでも“鳴り“が良いので、静かな夜や早朝など、家族が寝ている時間に鳴らすには向きません。

最小ボリュームのさらに半分くらいで鳴らす事ができれば、1人でしんみり聴くのに適したボリューム感になると思うのですが、実際はそれ以下にするといきなり消音になってしまいますw

 

2・低音が効きすぎ

これは音量調整のしにくさと被ります。

小さなボディでも音が良い=“低音の鳴りが良い“という事を表します。

恐らくHomePod miniを最初に一聴して驚くのは、その低音の豊かさだと思います。

これはメリットではあるのですが、反面デメリットにもなるのです。

 

ボリューム調整の難しさと相まって、小さなボリュームでもズンズン低音が鳴り響きます。

せめてイコライジングでもできれば、低音をカットしてひとりリスニングを楽しむ所ですが、HomePod miniにはイコライザー機能がありません…

結果的に私は、家族に気を使ってHomePod miniを使う機会が減ってきました。

 

3・声で選曲指示するのがダルい

音声アシスタントを使う事に慣れている人であれば問題にならないとは思いますが、私はApple製品をほとんど声で操作する事がありません。

だから選曲も声では指示せず、結局iPhoneiPad経由で操作する事になります。

こうなるとAirPlayで再生しているようなもので、HomePod miniだけで完結させる事ができなくなります。

つい、ディスプレイ付きのスマートスピーカーが羨ましくなってしまいますね…w

 

4・ホコリが目立つ

すみません…これは完全に私の管理不足です。

ご存知の通りHomePod miniはリンゴネットのようなルックスです。

マメにホコリを払わないと、確実に網目にホコリが溜まります。

同様に上部のタッチパネルも結構ホコリが目立ちます。

特に私のHomePod miniはスペースグレイなので、手入れを怠るとホコリで白っぽくなってくる様に感じます。

 

こればかりは日頃の手入れ次第なので、私自身が引き起こしているデメリットと言えます。

そのため大雑把な人には管理が難しいデバイスかもしれません。

もっとも美観を気にしない人であればなんら問題にならないでしょうが…

今後のアップデートに期待する事

以上が7ヶ月使用してきて感じているデメリットです。

折角コスパに優れていて、外観にも愛着が湧きやすいデバイスなので今後のアップデートによる使いやすさの向上に期待がかかります。

ボリュームの刻みについてはイコライザー機能が搭載されれば、聴感上の鳴りを控え目にする事ができるので、再生上の問題は全て解決されると思います。

 

実はHomePod miniは再生曲に対して自動で最適なイコライジングを施しています。

だからこそAppleの方針的には別途イコライザー機能は搭載したくないのかもしれません。

しかしながら長く愛用していく為にも、しがない日本の住宅事情にも想いを馳せて欲しいな、と思う所です。

 

Apple Watchに22種類の新作バンドが登場

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バンドを変えると別の時計になる

Apple Watchの替えバンドの新作、インターナショナルコレクションが発売されましたね。

軽くて通気性の良いスポーツループモデルで、カラーバリエーションはなんと22種類!

インターナショナルと名付けられている事からも分かる様に、各バンドのカラーとデザインは世界22ヵ国のイメージがなされたものになっています。

ちなみに今回のトップ画像は日本モチーフのデザインです。

 

面白いのはバンドデザインに合わせた壁紙も提供されるという事。

購入時のバンドの箱からダウンロードできる様になっているという仕掛けなので、買った人だけが壁紙に設定できます。

やはり個性の強いバンドの場合は、壁紙とコーディネートを揃えて一体感を出すのは必須。

22種類もあるので、自分の好みをじっくりと選んでみましょう。

www.apple.com

バンド沼はハマるとヤバい

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私も様々なバンドを試してきました。

正直1本買うと、次の1本が欲しくなり、完全に沼にハマりますw

Apple純正品だと5,280円(税込)が標準の価格なので、ハマるとなかなかの散財になります…

しかしやめられないのがバンド沼の恐ろしさ…

 

私もここ1年でようやく沼から抜け出しましたが、手持ちの替えバンドストックは10本以上w

(もちろんメルカリなどで安く集めました)

今ではなるべく感情が動かない様にしてApple Storeを眺めて散財を回避していますw

 

今回は幸い(?)好みのデザインがなかったので散財には至らないと思います。

ちなみに色々所有して試した結果、私が1番好きなのはオーソドックスにスポーツバンドでした。

外してそのまま水洗いできるタフさが魅力ですね。

 

スポーツループは軽くて蒸れにくいメリットはありますが、水洗いしてしまうと乾かす時間が必要になります。

また、汗を吸う構造のため、手入れを怠ると確実に臭くなりますw

 

その点を踏まえるとスポーツバンドに軍配が上がりますね。

あなたの好きなバンドはどれでしょうか?

iMac 27インチ5Kの後継モデルは巨大化!?

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iMacよ。お前も大型化の噂か。

カラフルなデザインになったiMacの売れ行きが好調の様ですね。

今回のiMacで意外だったのは、24インチのミドルサイズがメインとなり、27インチの後継機は発表されなかった事。

私は24インチの実物は見ていませんので他のレビュアーの受け売りになりますが、細ベゼルデザインの功績によって画面はそれほど小さくは見えないみたいですね。

27インチと並べて比較をしていたYouTuberの動画も見ましたが、確かに画面は見劣りするものでもなくコンパクトな筐体と相まってバランスの良い1台と言えるのかもしれません。

 

しかしここで持ち上がってきたのは“大型iMacの噂…

インチサイズにして、なんと32インチだとかw

文字で見るだけでもiMacらしからぬ大きさを感じます…

 

私自身も27インチiMacを使っていますが作業のしやすさと裏腹に、“首が疲れる“という問題があるのも事実ですw

画面が広い分、上下左右に首の動きが生じますからね…

27インチでもこんなんなのに、それより大きい32インチなんて…

 

最近のリークには、「とりあえず今まで無かった大きいサイズの噂を流しとけ」感を感じますw

 iPad Pro15インチ然り、iMac32インチ然り。

 

インパクト重視のリークは最後まで鵜呑みにしない方が良さそうです。

 

lifesearch.hatenablog.jp