便利なサービス調べてみた

アラフォー男子は便利なサービスに興味津々。気になったサービスをとりあえず調べたり、体験してみたり。

さよならiPhone12 mini(3)大は小を兼ねない気持ちの時もある

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大きさが正義に成り下がる

iPhone 7 PlusからiPhone Xにディスプレイの拡大化をした私はその重量に悩まされます。


一時は返品を真剣に考えるほどでしたが、周囲の羨望の眼差しに励まされ、どうにか慣れていきます。
慣れというものは凄いもので、当初悩んでいた重量はさほど問題では無くなりその結果、私は最大サイズ・重量のiPhone XS Maxまで拡大化。

 

iPhone XS Maxの売りは名前の通りに

 

「大きく」

 

「重い」

 

明確に突き抜けたモデルだったので、実機を持った時のギャップは感じず現実的に受け入れやすいiPhoneでした。


むしろ手のひら全体を使って、そして緻密な操作時は両手が必須なサイズである事が逆に安定感を持たせてくれるほど。
迫力の大型ディスプレイのXS Maxは何をするにも快適で本当に惚れ込んでいました。

 

なのに…

 


なのにまたもや生じる迷い…

 

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噂で終わると踏んでいたSE2が…

私の心を揺さぶったのはiPhone SE2登場のリーク情報です。
当時のSE2のリーク情報ではSEサイズの筐体にFace IDが搭載されると言われていました。

Face ID派の私は、ミニマルなFace ID搭載iPhone登場の可能性に魅了され、それをトリガーに重さに対する不満が突如再びフラッシュバック…


我ながら面倒臭い奴だなと思いつつも、一気にミニマル待望派へと気持ちが傾いていきますw

結局この方向転換がApple Watch Series6を1ヶ月で手放す悲劇を呼び込むわけなのですが、ゆくゆくは「さよならiPhone12 mini」にも繋がっていきます…

 

結局、私の気持ちを掻き乱したFace ID搭載のiPhone SE2は登場せず、実際はTouch ID搭載のSE2が登場。


私のiPhoneのミニマル回帰欲はここで一旦消えたのですが、私の中に燻る火種は月日が経ってiPhone12 miniの登場が濃厚になり始めるとメラメラと再燃w

 

掌を返す様に

 

iPhoneは軽くあるべき」

 

という思いに支配されていきます。


そして私は本格的にiPhone12 miniの登場を恋焦がれ…

 

つづく…

さよならiPhone12 mini(2)それは見栄じゃないのかい?

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触ってみなければ質感なんか分からない

初めてiPhone Xの電源をオンにした時の光景を今でもはっきり覚えています。

 

フルディスプレイの迫力。
そして画面が浮き出でてくるような美しい色味…

 

あまりの感動にしばらく操作をせずに

 

「こんにちは」

 

画面を眺めたものです。

 

しかし満を辞して本体を持ち上げてみると…

 

 

重い…


予想を超えて遥に重い…

 

 

この重みはボディブローのようにじわじわと効いてきます。


特に、iPhone Xと一緒に購入したレザーフォリオを装着するとさらに経験した事のない重みが…

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疲労 in mobile

私はトイレで長々とiPhoneと戯れる事を生業としているのですが、あまりの重さに前傾姿勢にならざるを得ないほど。
大袈裟な表現かもしれませんが、人間バランスを崩すと実際にこういう事は起こり得ます。


私にとってはiPhone 7 Plusは本当にちょうど良い重みだったのかもしれません。
まさかここまで重みが自分の中で問題になろうとは思いませんでした…

 

今までと同じ頻度で持ち運び、同じ長さの時間使っていると、あからさまに疲労感を感じるのです。
私はこの疲労感のおかげで、毎日返品を考えるほどに2週間たっぷりと悩みました。

 

返品をせず使い続けるメリットはー。

  • Face IDの快適さ
  • ディスプレイサイズの大きさ
  • ディスプレイの美しさ
  • 周囲の羨望の眼差し

でもこれらを帳消しにする、ただ一つにして強力なデメリット。

 

*重量*

 

どれほどまでに衝撃的な重みであったかお分かり頂けると思います。
※実際の重量はiPhone 7 Plusの方が重いです。サイズに対する比重の問題だと思います。

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結局、虚栄心

そんな私に返品を思いとどまらせたのは、意外にも周囲の眼差しでした。
次世代認証方式のFace ID搭載であるiPhone Xは高額ゆえに当時は様子見の人がほとんど。

実機を見たことが無い人も多く、羨望の眼差しで見られたものでした。

 

人間おだてられ続けると、デメリットを感じなくなるもの。


決して自分自身が褒められていたワケではないのですが、デメリットにしか目が向けられない状態から脱するきっかけとなりました。

 

ここまでくると体が重さに慣れ始めます。
重さのある端末用の持ち方や、使い方が体に染み込んでいくのでしょう。


結局、購入当時に大問題となった重さは全くデメリットではなくなり、一年半後にはさらに重く、大きいiPhone XS Maxへ買い替えをしていく事になります。


あぁ…我ながら慣れって凄い…

(そしてなんて単純で軽薄…w)

 

つづく…

さよならiPhone12 mini(1)「重さ」という敵

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私がiPhoneを使い始めたのはiPhone 7 Plusから。

私の信念は「大は小を兼ねる」。

つまりシンプルに言えば貧乏臭いマインド。

だからこそ常に大きいモデルを使ってきました。

 

私のiPhone遍歴は

 

iPhone 7 Plus

iPhone X

iPhone XS Max

 

と、ディスプレイサイズが順調に拡大化。

 

そうすると見やすさと引き換えの問題になってくるのは何か?

 

そう、重さです。

 

 

小型のスマホといえど肌身離さず持ち運ぶものだから、その重みは肉体と精神を徐々に日々を蝕み始めます。

 

私とiPhoneの関係においては重さと見やすさのトレードオフに悩んできた歴史とも言えます。

それがなぜ「さよなら iPhone12 mini」になるのか、過去を紐解かねばその結末には辿りつきません。

 

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Apple嫌いが一変

実はそもそも強烈なアンチAppleだった私。

いえ、正確にはアンチiPhoneだったのだと思います。

そんな頑なアンチだった私が完全に寝返る程に、iPhone 7 Plusは私を一瞬で完璧に魅了しました。

 

圧倒的な使い心地と強烈なスタイリッシュさ。

 

それまでAndroid端末を使っていた私でしたが、全てを上回る体験をiPhone 7 Plusは与えてくれました。

 

これによりアンチAndroidへ寝返り、一転してApple信者への道を辿る事になりますw

 

iPhone 7 Plusによって生活がすっかり変わってしまった私はその快感が忘れられず、iPhone Xが発表されると即座に購入を決断。

 

恐ろしいほどに高い端末代に躊躇しなかったかと言えば確実に躊躇しまくりw

しかし手汗体質の私はTouch IDに弾かれる事があまりにも頻繁で、その不満が次第に大きな不満となってきていたのです。

 

その悩みを解決してくれるであろう新世代の認証方式、Face IDを搭載したiPhone Xに未来のモバイルライフを託す事にしました。

返品を囁く悪魔の声 

待ちに待った発売日、そのデイスプレイサイズの広さと美しさ・最新のiPhoneを手にした悦びに震えるも、手に持った途端に強烈な違和感を覚えます。

 

「うわっ…わたしのiPhone重すぎ…?」

 

ボディサイズはiPhone 7 Plusより小さくなったものの、とにかく重い…本当に重い…

※実際の重量はiPhone 7 Plusの方が重いです。サイズに対する比重の問題だと思います。

 

自分で想像していたよりも、スマホが重いという事は「携帯する」という意識を心底萎えさせるのに十分で、夢に見る程に恋焦がれた最新のiPhoneなのに「返品」の2文字が常に頭に付き纏う事態に…

 

Apple信者になってまだ日が浅かった私には、気軽に返品をするという行為がとても後ろめたく、返品期限の2週間を悶々と悩んだ末に

 

「いや、これは決して重くなんか無い!」

という暗示をかけ続ける事で自分の気持ちを誤魔化す

 

という道を選択します。

 

煩悩にまみれた徳の低い私には、iPhone Xが放つ強烈なブランドパワーのお陰で得られる「羨望の眼差し」の快楽に抗う事など出来ず、実用性を犠牲にしてまでも虚栄心を満たす事に決めたのです…

 

うん…それほどまでにiPhone Xは高かった…

 

誰も彼もが飛びつける程、買いやすい端末ではなかったのです…

 

つづく…

Apple Watch Series6を売却するに至った理由

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 当初ルックスは気に入っていたんです…

過去記事でも触れていますが、私はApple Watch Series6を1ヶ月で売却した男です。

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

Series6で初めてお目見えのブルーカラーを見た時は「青好き」として衝撃が走ったものです。

そのルックスに惹かれに惹かれ、Series6を即ポチしたのでしたが…

良く言えば、「深みのある青」

悪く言えば、「クセの強い青」

にまさかの飽きが早々に訪れる事態に…

その辺の説明は過去記事に譲るとして、実は不満点は他にもあったのです。

コントロールセンターの表示が…

これは恐らく私だけの現象ではないと思うのですが、watchOS 7になってからというものコントロールセンターの表示がおかしな事になる事が頻発しているのです。

 

ちなみにこれは正常な表示

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でもちょっと気を抜くと…

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いやいや、バッテリー残量しかわからんw

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勝手に英語になってるしw

 

実はこの現象、手持ちのSeries4だけに出るのならまだしも、届いたばかりのSeries6にも現れる始末…

実にこれには萎えさせられました…

この症状が出たら最後、再起動するまで治りません。

しかも再起動しても治らないパターンもあり、酷い時には朝は通常の表示なのに夕方になるとこの状態になるというラクルな嫌がらせパターンにも遭遇しています。

 

この不具合はSeries4・5・6の3世代の実機で確認できたのでOSのバグのようです。

※ちなみに最新のwatchOS 7.3でも症状継続中…

 

いずれ、買ったばかりのSeries6でこんな症状に遭遇した事は、さらに私を萎えさせるのに十分な理由となりました。

 

そして決め手になったのは…

Series6から登場したソロループ。

つなぎ目の無いバンドとして話題を呼び、今までに無いルックスに私も心を奪われました。

ソロループについては調整が不可能なバンドのため、サイズ選びがシビアなバンドとして騒動が起きたので記憶に新しい人も多いと思います。

私は無事フィットしたサイズをチョイスする事が出来たのですが、それをチャラにする装着のしにくさと言ったら!

とにかくブサイク極まりない装着プロセスに私は完全に冷めきってしまったのです。

 

手首にフィットしたサイズなので手の甲はムリヤリ通す

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ラバー感が肌に吸い付くのでイライラ…

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指輪にケースの背面がカチカチ当たって嫌な感じ

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”スマート”ウォッチとは何ぞや?と私を揺さぶるソロループ氏 

 

 

こうして私は1ヶ月で売却を決意するに至ったのです。

今振り返ると

しかし今振り返ってみると、それほどwatchに原因があったワケではない事に気がつきます。

44mmのケースからサイズダウンして40mmを選んだのは自分だし、ソロループを選んだのも自分だし、ブルーを選んだのも自分だし…

 

なんだ、悪いのは俺やんw

 

紆余曲折はありましたが、その後すぐに買い直したSeries5には大変満足しています。

 

それでも思う…

今年出るであろうSeries7が楽しみだなぁ

 

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

Apple Watchの限定エディション。Black Unity文字盤が気に入った!

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Black Unityモデル「イラネ」な私…

突如発売されたBlack Unityモデルは単刀直入に言って、全く心動かされる要素がなく…

Appleにしては異様にクセの強いデザインと言えるかもしれません。

この配色が奇抜すぎるのか、バンドまでとことんハデハデな感じがどうにも受け付けませんw

 

lifesearch.hatenablog.jp

 

文字盤と壁紙が配布されていたので…

Apple信者あるあるだと思いますが、イマイチ気に入らない文字盤や壁紙でも配布されていたらとりあえずはダウンロードはしておく。

これは基本中の基本の信者行動では無いでしょうか?

 

今回のBlack Unityについてもいつも通りダウンロードを済ませ、全く期待せずに一応文字盤に当ててみると…

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あれ?

 

 

これカッコいいやんwww

 

 

今つけてるバンドとはちょっとミスマッチですが、攻めてる感じの時間表示に胸がスッとする感じw

 

Black Unity…

 

悪くない…

 

悪くないぞ…!

常時点灯用文字盤はメリディアンを愛用

常時点灯の何がいいって、「スリープ状態」の時と「オンになった時」のメリハリですよね。

人目に触れない時はそっと影を落とし、人目に触れる時にはパッと照らしてくれる…

この健気さが堪らないのです。

 

私は特にメリディアンがお気に入り。

オンオフのメリハリが1番ハッキリしてるので、常時点灯感をめちゃくちゃ味わえるからなんです。

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メリディアン兄貴オフの顔

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メリディアン兄貴オンの顔

 

どうですか?

この二重人格感、堪らないですねw

特にオフからオンに切り替わる時の、色・明るさの変化がアニメーション的で、これを見るだけでも感動を覚えてみたりしますw

 

Apple Watchも3年以上使用していると、シーンに合わせて文字盤を変えるのも億劫になってきます。

もうメリディアン1種類でいいわ、と思っていた最中のBlack Unityの登場。

本体を含むBlack Unityモデル全体ではアクが強すぎて食指が動きませんでしたが、文字盤だけの適用は適度に良いアクセントになって惹かれるものがありました。

 

意外といろんなケース、バンドに合う文字盤なのではないでしょうか?

 

Black Unity文字盤が気に入った方は、Apple Watchのwebページからダウンロードできます。

恐らくこれも2月いっぱいの公開かもしれませんので以下からお早めにダウンロードを!

iPhoneからのアクセスが必要です。

www.apple.com

噂が現実に...iOS14.5パブリックベータ版リリース!

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マスクでもFace IDロック解除!ついに悲願叶うか?

今週突如として湧いた

「マスク姿でもFace IDのロック解除が可能になるアップデート」

の噂にさらに進展です。

 

噂されていた通りの内容にてiOS14.5のパブリックベータ版がリリースされた模様。

今回ばかりは噂が噂のままで終わる事もなく、世界中のFace IDユーザーの悲願が叶う事になりそう!

ロック解除の条件は?

大前提としてApple Watchを所有しておく必要があります。

iOS14.5の設定にてApple Watchでロック解除をするかどうかの項目をオンにする事で、マスク姿でもFace IDのロック解除をしてくれるようになるとの事。

 

そもそもこの機能、これまではMacだけに許されていた機能なのでした。

すでにこの機能を活用しているユーザーの方にはお馴染みですが、認証も早く、本当に便利です。

そんな夢の様な機能がついにiPhoneに搭載!

 

マスク姿のFace ID問題は根が深く、それゆえにTouch ID派はFace ID機種に乗り換えできないなどの不満も生じていましたが、使い心地次第ではその悩みも解決しそうです。

 

連日リークされているiPhone13(仮)にはFace IDとTouch IDの両方の認証方式が搭載されるという事ですが、iPhone13(仮)の需要を下げる程に画期的にアップデートになるのではないでしょうか!?

どうかベータ版で終わる事なく、無事正式なアップデートとして登場して欲しいものです。

lifesearch.hatenablog.jp

Apple Watch Limited Edition爆誕!

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 Apple Watch Series6にBlack Unityコレクションが登場!

どうやら購入できるのは2月いっぱいまでの様です。 

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 グリーンとレッド、ブラックの対比が印象的なデザイン 

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 バンドのピンには刻印 

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 背面のクリスタルにもBlack Unityの刻印が 

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う〜ん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラネw